「大学入学・一人暮らしを機にスマホ代を安くしたい」「学生のうちに格安SIMに乗り換えたい」という方に向けて、学生・大学生におすすめの格安SIM3選と選び方のポイントをまとめました。月々の節約額と年間いくら浮くかも計算して紹介します。
学生が格安SIMを選ぶ際に重要なポイント
学生の格安SIM選びで特に重視すべきポイントは以下の3つです。大手キャリアのような学割キャンペーンに惑わされず、月々の実質コストで比較することが重要です。
| ポイント | 理由 |
|---|---|
| ① 月額の安さ | 奨学金・バイト代から払うので固定費を抑えたい |
| ② データ容量の柔軟さ | 授業・バイト・遊びでデータ使用量が変動しやすい |
| ③ LINEやSNSとの相性 | 友人との連絡はLINE・InstagramなどSNSが中心 |
大手キャリアの学割は「最初の1年間だけ割引」「家族全員が同じキャリアに加入が条件」など制約が多いケースがほとんどです。割引期間終了後は月8,000〜10,000円に戻るため、長い目で見ると格安SIMの方が圧倒的に安くなります。
学生・大学生向け格安SIMおすすめ3選
第1位:ahamo(ドコモ)
月30GBで2,970円というコスパの高さと、ドコモ品質の安定した回線が学生に人気です。動画視聴・SNS・地図アプリを日常的に使う学生にとって30GBは十分な容量で、速度低下を気にせず使えます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 2,970円(30GB) |
| 回線 | ドコモ |
| 通話 | 5分無料通話つき |
| 海外ローミング | ◎(30GBをそのまま海外でも使用可) |
| オンライン手続き | 完全オンライン |
・海外旅行・留学でも追加料金なしで使える(82カ国対応)
・大学のキャンパスや地下鉄でも繋がりやすいドコモ回線
・5分無料通話がついているため就活の電話でも安心
第2位:LINEMO(ソフトバンク)
月20GBで2,728円、かつLINEのトーク・通話・スタンプがデータ消費ゼロになる「LINEギガフリー」が学生に刺さるサービスです。友人との連絡がほぼLINEという学生なら、実質的なデータ容量がさらに増えるのと同じ効果があります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 2,728円(20GB) |
| 回線 | ソフトバンク |
| 通話 | 5分無料通話つき |
| LINEギガフリー | ◎(LINE使い放題) |
| オンライン手続き | 完全オンライン |
第3位:IIJmio
バイト代が少ない月やデータをあまり使わない月に月額を抑えたい学生向けです。2GBで月850円〜と業界最安水準で、データ使用量に合わせてプランを変更できます。コスト最優先で考える節約志向の学生に向いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 月額料金 | 850円〜(2GB) |
| 回線 | ドコモ/au |
| 通話 | 5分・10分・無制限のオプションあり |
| データ繰り越し | ◎(余ったデータを翌月に繰り越せる) |
| オンライン手続き | 完全オンライン |
学生3タイプ別おすすめ
| 内容 | |
|---|---|
| 動画・SNSをよく使う | ahamo一択。30GBで余裕があり、速度も安定している。海外旅行にも対応 |
| LINEが中心・コスパ重視 | LINEMO。LINEギガフリーで実質的にデータが節約でき、ahamoより200円安い |
| とにかく安くしたい | IIJmio。月850円〜で使えるため、バイト代が少ない学生でも無理なく払える |
大手キャリアと比較した節約シミュレーション
| プラン | 月額 | 大手キャリアとの差額(月) | 年間節約額 | 4年間節約額 |
|---|---|---|---|---|
| ahamoおすすめ | 2,970円 | 約5,000円 | 約60,000円 | 約240,000円 |
| LINEMO | 2,728円 | 約5,200円 | 約62,400円 | 約249,600円 |
| IIJmio(5GB) | 990円 | 約7,000円 | 約84,000円 | 約336,000円 |
大学4年間で比較すると、最大で30万円以上の差が生まれます。この節約分を就活費用・旅行・貯金に回せると考えると、乗り換えを検討する価値は十分にあります。
学生が乗り換え前に確認すること
① 親の家族割から外れるか確認する
現在親の家族割引に含まれている場合、格安SIMに乗り換えると家族全体の割引額が減る可能性があります。親の契約プランを確認してから乗り換えを判断しましょう。
② 端末がSIMフリーかSIMロック解除済みか確認する
現在使っているスマホが特定のキャリアにロックされている場合、SIMロック解除が必要です。2021年10月以降購入の端末はSIMロックなしが義務化されていますが、それ以前の端末は要確認です。
③ 就活中はかけ放題オプションを検討する
就活の時期は企業への電話が増えます。通常は30秒22円の通話料がかかるため、就活シーズン前後だけかけ放題オプションを追加・解約する方法が節約になります。
まとめ:学生は「ahamo」か「LINEMO」が最初の乗り換え先として最適
スマホを日常的によく使う学生にはahamo(30GB・2,970円)、LINEが連絡の中心でコスパを重視するならLINEMO(20GB・2,728円)がバランスの良い選択です。どちらもドコモ・ソフトバンクの品質をそのまま維持しながら月5,000円以上の節約ができます。大学入学・一人暮らしのタイミングは乗り換えの絶好の機会です。ぜひこの機会に固定費の見直しを検討してみてください。
※本記事の料金・サービス情報は2026年2月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。